flowering recycled paper
~緑を育む花咲く再生紙~
Earth-friendly behavior
地球に配慮した行動
人の暮らしは、山や川、海、そして森などの自然とたくさんの生き物に支えられています。
しかし、人間の生活が豊かになるにつれ、ごみや廃棄物が増え、自然破壊が進んでおります。
多くの資源や生物多様性を育む自然を守るために、一人ひとりの活動が大切になります。
What is Seed Paper?
「緑を育てる楽しみ」を贈りたい花咲く再生紙
シードペーパーは、紙ゴミとなった古紙を再生し、さまざまなお花の種やハーブの種を漉きこんだ、環境にやさしいリサイクルペーパーです。
ひと晩水につけて土に埋めると数日で発芽し、紙の部分は徐々に分解され、数ヶ月で土に還ります。
シードペーパーを使った下げ札などの印刷物を使用する事で、緑を増やし花を育てる楽しさを伝え、優しい心も贈ることができます。
花が咲く紙、シードペーパーを使うことは、地球環境の良い未来のために、今、私たちができることの一つです。
HISTORY
The birth story of seed paper
シードペーパーの始まり
コロラド州ボウルダーの当時20代だった若者達が、町からあふれる紙ゴミをリユースしようと1995年にBloomin社として事業を立ち上げました。
「再生紙+花の種」のアイデアと「芽の出る体験」をより多くの方々にお届けできるよう取り組んでいます。
ハンドメイドで、 風合い豊かなシードペーパーは下げ札の役割が終わってもゴミ箱に捨てる必要はありません。
土に埋めれば緑が芽吹き、地球に花やグリーンを増やします。
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biollne hang tag
下げ札もブランドの象徴になります。 自然の恵みを身近に感じるシードペーパーで、これまでより一歩、地球に優しい事を考える。 それは廃棄を減らし、資源を再生すること。身の回りから緑を増やすこと。
紙資源を循環し、身の周りに花と緑を増やし、持続可能な社会に貢献します。 |
biollne hang tag
下げ札もブランドの象徴になります。
紙ゴミを再生し、種を漉き込んだシードペーパーは、環境に配慮し、持続性のある社会に貢献するために。
捨てられてしまう紙を少しでもなくすため、身近なものをシードペーパーに変える事で、未来の人のため・未来の地球のためにできるeco活動になります。 自然の恵みを身近に感じるシードペーパーで、これまでより一歩、地球に優しい事を考える。 それは廃棄を減らし、資源を再生すること。身の回りから緑を増やすこと。
紙資源を循環し、身の周りに花と緑を増やし、持続可能な社会に貢献します。
シードペーパーの育て方
①3~5号鉢を用意します。プランターの場合は、基本的に植え替えは行いません。土は出来るだけ目の細かいもので、種まき用土、培養土などあらかじめ生長に必要な栄養が混合されているものがよいでしょう。
②一晩水に浸したシードペーパーを、十分に湿らせた土に5~10mmほど埋め、軽く手で押さえます。最後に鉢全体にもう一度お水をあげましょう。
③発芽まではシードペーパーを乾燥させないよう、目の届くところに置いておきます。シードペーパーも土も常に濡れているように、上から新聞をかけたり、ラップをすると乾燥が防げます。
④発芽まではタッパーなどにコットンを敷き、水をひたひたにしてシードペーパーを置き、上からフタをするのがおすすめです。その場合は、芽がでて1cmほどで鉢に埋めます。
⑤発芽したら、たっぷりと日光に当て、水はけの良い状態に保ちます。適宜水をあげましょう。シードペーパーは観賞用です。発芽および生長は個々の環境によって結果が異なりますのでご了承ください。
発芽率 75%以上 ※ 紙によって発芽しない場合もございます。
主な種の種類 Catchfly, silene armeria - 虫取りナデシコ / English Daisy, bellis Perennis - イングリッシュデイジーSweet Alyssum, loblaria maritime - スイートアリッサム / Spurred Snapdragon, linaria maroccana - キンギョソウCorn Poppy, papaver rhoes - ひなげし / Black Eyed Susan, rudbeckia hirta - ルドベキアヒルタ
※種は季節によって若干異なることがございます。